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J-GLOBAL ID：201702244471417452   整理番号：17A0219500

広がる応用の可能性 工作機械の高付加価値化に寄与する最新技術 解説2 アプリケーションごとに最適なAM技術の選択と工作機械への融合による工程集約

著者 (1件)： 山崎拓 (ヤマザキマザック 技術本部)
資料名： 機械設計  (Machine Design)
巻： 61  号： 3  ページ： 14-17  発行年： 2017年03月01日 
JST資料番号： G0863A  ISSN： 0387-1045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 3Dプリンタ,積層造形,溶接,接合などに代表される付加加工(AM)は,生産性や造形物の精度において課題が多く,仕上げ加工が必要となる場合が多い。本文では,金属AM技術と切削技術を組み合わせたハイブリッド複合加工機の開発を紹介した。まず,金属AM加工技術の課題を説明した。ついで,マルチレーザ式AM技術を説明した。つづいて,ワイヤアーク式AM技術を説明した。最後に,AMの普及に対する今後の展開を述べた。

シソーラス用語： *工作機械 ,  付加価値 ,  *金属 ,  *切削 ,  レーザ加工 ,  ワイヤ放電加工 ,  技術開発
準シソーラス用語： 付加加工 ,  仕上加工【機械工作】

分類 (2件)： 切削一般  (QC02010V) ,  工作機械要素,ジグ,チャック  (QC01020Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 応用 ,  可能性 ,  工作機械 ,  高付加価値化 ,  アプリケーション ,  Am ,  融合 ,  工程集約