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J-GLOBAL ID：201702244476109955   整理番号：17A1935958

内視鏡下での開放性甲状腺切除術との臨床効果比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Feng Zhigang (内蒙古民族大学附属医院,内蒙古通遼,028000) ,  Yang Yumin (内蒙古民族大学附属医院,内蒙古通遼,028000)
資料名： Shandong Yiyao  (Shandong Yiyao)
巻： 57  号： 34  ページ： 86-87  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3661A  ISSN： 1002-266X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】内視鏡と開放性甲状腺手術の臨床的有効性を比較する。方法:80例の甲状腺疾患患者をランダムに2組の各40例に分け、観察組は腔鏡下甲状腺手術を行い、対照組は開放性甲状腺手術を行い、両組の周術期の指標、術後の疼痛及び合併症の情況を観察した。【結果】2群間の手術時間に有意差はみられなかった(P>0.05)。対照群と比較すると、観察群の入院時間、抜管時間が短縮し、術中の出血量、ドレナージ総量、術後VASが減少した(P<0.05)。観察群の術後に出血、反回神経損傷及び副甲状腺機能低下が各1例、対照群の術後に出血が2例、窒息が3例、反回神経損傷が2例、副甲状腺機能低下が1例であった。観察群の合併症の発生率(7.50%)は対照群(20.00%)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:開放性甲状腺手術と比較し、内視鏡下甲状腺手術治療は比較的に良い臨床治療効果を得られ、しかも手術損傷が小さく、術後の痛みが軽減し、合併症が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副甲状腺機能低下症 ,  *内視鏡 ,  疼痛 ,  甲状腺疾患 ,  手術時間 ,  ドレナージ ,  *甲状腺切除 ,  入院 ,  患者
準シソーラス用語： 発生率 ,  出血量 ,  対照群 ,  有意差 ,  周術期 ,  甲状腺手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 内視鏡 ,  開放性 ,  甲状腺切除術 ,  臨床効果