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J-GLOBAL ID:201702244486685493   整理番号:17A1396750

カフ誘導充血時の頸動脈血圧と局所脈波速度変化の測定【Powered by NICT】

Measurement of carotid blood pressure and local pulse wave velocity changes during cuff induced hyperemia
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: EMBC  ページ: 1700-1703  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二重要素光電脈波(PPG)プローブのプロトタイプ設計とともに非侵襲で連続的に頚動脈局所脈波伝播速度(PWV)評価のための関連する測定システムを提案した。PPGプローブは23mm離れた二つの同一のセンシングモジュールから構成されている。これらの動脈部位から同時に測定された血液パルス波形を作製し,パルスの伝搬時間の遅延は開発した特定用途向けソフトウェアを用いて解決した。血圧(BP)変動に起因する頚動脈局所PWVの急性変化を検出するために開発したPPGプローブとそれに関連した測定システムの能力をin vivo研究により実験的に検証した。個体内頚動脈BP上昇は上腕カフに基づいたオクルージョン,局所PWV増加の制御された方法を提供するによって達成された。上昇頚動脈BP値も研究の前に較正された圧力眼圧計で記録した,参照として用いた。局所PWVの有意な増加(1.0 - 2.6 m/s)が観察され,閉塞性反応性充血により誘発されたBP増加に比例した。研究結果は,開発した測定システムを用いた正常およびBP上昇条件下で実時間信号収集と信頼できる局所PWV評価の実現可能性を実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無線通信一般  ,  生体計測  ,  信号理論 

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