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J-GLOBAL ID:201702244489381252   整理番号:17A0795581

ジョイント時間スペクトル空間処理による一次差動マイクロホンアレイを用いた閉形式D OA推定【Powered by NICT】

Closed-Form DOA Estimation Using First-Order Differential Microphone Arrays via Joint Temporal-Spectral-Spatial Processing
著者 (2件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1046-1060  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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少ない計算複雑性を用いた残響下音源到来方向(DOA)推定は挑戦的な問題であり,特に小型マイクロホンアレイのためのである。問題を解決するために,有望な方法は微分マイクロホンアレイ(DMA)を用いた音響インテンシティ(SI)測定,閉形式解を与えることができるに基づいている,それ故,計算上効率的である。残念なことに,SI法は,部屋の残響に敏感であることが示され,従って,より多くの研究は,残響環境におけるその性能を改善するために実施する必要がある。本論文では,二つの直交一次DMAを使った共同時間スペクトル空間処理によるSI閉形式D OA推定アルゴリズムを提案した。提案した方法は二段階から構成されている。第一段階では,SI DOA推定を改善するためのテンポラルスペクトルの処理に焦点を当てた,予備的なDOA推定は時間-周波数領域における局所DOA分散重みづけ方式によりヒントを得た2重しきい値法により行った。第二段階では,予備的なDOA推定を空間処理による微細化し,二つの一次直交DMAは,残響除去のための一次操作可能なDMAを構築するために利用されているが,信号対雑音比は低すぎない場合には有用であることを示した。残響環境におけるシミュレーションおよび実世界実験により,提案した閉形式D OA推定法の優れた性能を実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
信号理論  ,  通信網  ,  アンテナ 

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