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J-GLOBAL ID：201702244491057527   整理番号：17A1864516

アサリの閉殻筋組織学とその蛋白質特性【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of histology and protein in adductor of Manila clam Ruditapes philippinarum

著者 (8件)： Zhang Long (大連海洋大学 食品科学与工程学院,遼寧 大連,116023) ,  Liu Junrong (大連海洋大学 食品科学与工程学院,遼寧 大連,116023) ,  Tian Yuanyong (大連海洋大学 食品科学与工程学院,遼寧 大連,116023) ,  Jiang Mengyun (大連海洋大学 食品科学与工程学院,遼寧 大連,116023) ,  Liu Huihui (大連海洋大学 食品科学与工程学院,遼寧 大連,116023) ,  Zheng Yao (大連海洋大学 食品科学与工程学院,遼寧 大連,116023) ,  Song Yang (大連海洋大学 食品科学与工程学院,遼寧 大連,116023) ,  Liu Jinyang (大連海洋大学 食品科学与工程学院,遼寧 大連,116023)
資料名： Dalianhaiyangdaxue Xuebao  (Dalianhaiyangdaxue Xuebao)
巻： 32  号： 3  ページ： 356-362  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2665A  ISSN： 2095-1388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アサリアサリのRuditapes philippinarumの加工特性と筋肉蛋白質特性との関係を検討するために、アサリの閉殻筋の組織形態、筋原線維蛋白(Myofibrillar,Mf)の分布特性を検討した。その低温ゲル化に関連する特性などを分析した。結果は以下を示した。閉殻筋繊維は高度に同方向性を呈し、横紋筋は直線状の柱状を呈し、平滑筋は螺旋状の円柱を呈した。SDS-PAGE電気泳動による2種類の筋肉の蛋白質分布の分析により、横紋筋の蛋白質成分には相対分子質量が23000の差異蛋白が存在し、より多くの粗糸蛋白を溶出し、平滑筋のMf成分には標識性蛋白Myorodが存在することが分かった。また、ミオシンの含有量が高く、筋球とミオシンの含有量が低く、アクチンの含有量が近いことが分かった。全体の閉殻筋Mfの溶解性はイオン強度とアデノシン三リン酸(Adenosine Triphosphate,ATP)の添加に依存する。Ca2+-ATPaseの活性は中程度のイオン強度(KCl濃度が0.30mol/L)で最も高く、中程度のイオン強度から離れると活性が徐々に低下した。架橋蛋白質はミオシン,ミオシン,ミオシンを含むが,イオン強度が高いほど架橋効果が顕著になる。本研究の結果は、経済貝類の軟体の可食部のタンパク質の特性を探究するために参考を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電気泳動 ,  *閉殻筋 ,  SDS-PAGE ,  イオン強度 ,  アクチン ,  分子量 ,  *タンパク質 ,  筋原線維 ,  ゲル化 ,  横紋筋 ,  ミオシン ,  平滑筋 ,  *アサリ ,  低温 ,  溶解性

著者キーワード (5件)： Ruditapes philippinarum ,  striated muscle ,  smooth muscle ,  myofibrillar protein ,  protein profile

分類 (2件)： 筋肉  (EJ10020G) ,  魚類以外の水産動物  (FH02030V)

タイトルに関連する用語 (4件)： アサリ ,  閉殻筋 ,  組織学 ,  蛋白質