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J-GLOBAL ID:201702244497845718   整理番号:17A0366647

Cr~3+の除去剤としてのガス化と共熱分解チャーへの付加価値【Powered by NICT】

Adding value to gasification and co-pyrolysis chars as removal agents of Cr3+
著者 (7件):
資料名:
巻: 321  ページ: 173-182  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,水溶液からのCr~3+の吸着剤として,米廃棄物のガス化と共熱分解から得られたチャーの効率を評価することである。籾殻とポリエチレンの,ガス化と共熱分解で生産された,それぞれ,GCおよびPCチャーを調べた。Cr~3+除去アッセイは,初期pH値,吸着剤量,接触時間及びCr~3+初期濃度を最適化した。GCは約100%Cr~3+除去を有するPCよりも良い性能を示し,Crの析出を引起すことをpH増加に起因した。吸着が支配的(pH<5.5)pH条件下で,GCは,初期条件に対して最も高い吸着容量(21.1mg Cr~3Σg+~( 1)チャー)を示した:50mg Cr~3+L~( 1)pH5;接触時間:24時間;L/S比:1000mIg~( 1)。擬二次速度モデルはGC実験データへの最良の調整を示した。一次及び二次速度モデルの両方をPC実験データに良く適合した。イオン交換はGC試料によるCr~3+吸着に支配的な現象であった。また,このチャーは細菌Vibrio fischeriのCr~3+溶液の環境毒性を有意に減少させた。GCチャーは水溶液からのCr~3+を除去するための効率的な材料であり,更なる活性化を必要としないことを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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下水,廃水の物理的処理  ,  重金属とその化合物一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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