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J-GLOBAL ID:201702244499158850   整理番号:17A1647818

センサ応用のためのナノテクノロジーに基づく厚膜回路によるアンテナ統合【Powered by NICT】

Antenna integration with nanotechnology-based thick-film circuits for sensor applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: ICEAA  ページ: 1711-1714  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カーボンナノチューブ(CNTs)とグラフェンから作製した薄膜および厚膜の魅力的な電子特性は,環境および生物学的センサのための利用が増加している。特に,それらの感度,選択性,迅速な応答時間,室温で動作する能力,およびそれらの受動的性質(消費電力)をセンサ応用におけるCNTの競争優位性を提供する。しかし,RF無線センサとしてのそれらの設計はセンサ素子を持つアンテナの統合を必要とする。本論文では,アンテナインピーダンス整合とセンシング機能の二重の目的に役立ち,後者はIDC表面に堆積されたCNTの厚膜により可能となったことを交差指形コンデンサ(IDC)と弱く結合したである開口結合アンテナの新しい設計を提示した。電気伝導率の異なる(または表面インピーダンス)のCNT膜を用いたシミュレーションにより,強いアンテナ共鳴を製造できることを明らかにした。さらに,CNT膜のないパッチアンテナ放射パターンの研究は,膜間の弱い結合とアンテナ(パッチ単独と比較して0.5dB以下の損失)を示した。このようにして,センサ膜と形状が放射パターンに影響を与えることなく最適化独立にできる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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