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J-GLOBAL ID:201702244521913632   整理番号:17A1719869

自立グラフェン/カーボンナノチューブfoam@sulfur複合陰極と準固体高分子電解質に基づく高性能リチウム硫黄電池【Powered by NICT】

High-performance lithium-sulfur batteries based on self-supporting graphene/carbon nanotube foam@sulfur composite cathode and quasi-solid-state polymer electrolyte
著者 (4件):
資料名:
巻: 332  ページ: 8-15  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中間体リチウムポリスルフィドの溶解とシャトルは,リチウム-硫黄電池の実用性を制限する主要な問題である。自立graphene/acid処理多層カーボンナノチューブ有機発泡体硫黄(oGCTF@S)複合材料を,ソルボサーマル反応とそれに続く電気化学的析出によって作製した。oGCTF@S複合材料は硫黄の適応体積変化のための高い電子伝導率と非常にボイド空間を提供し,物理吸着によるポリスルフィドの溶解を閉じ込めることができる。添加では,ポリ(アクリル酸ブチル)/ポリ(エチレングリコール)ジアクリレート(P(BA Co PEGDA))/LiTFSI DOL/DMEの新しい準固体高分子電解質(QPE)は,酸素含有官能基を持つ化学吸着によるポリスルフィドシャトルを抑制するために調製した。oGCTF@S複合材料カソードとQPEにより集合したリチウム-硫黄電池は1033mAhg~( 1)の高い初期放電容量を示し,容量は0.1Cであり,市販セパレータと液体電解質(LE)よりもはるかに安定で200サイクル後に834mAhg~( 1)を保持することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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吸着剤 

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