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J-GLOBAL ID：201702244522019446   整理番号：17A1289376

平面可変格子間の格子像の非点収差に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on astigmatism of real image from varied-space plane grating

著者 (5件)： Gao Min (广西大学物理科学与工程技術学院, 广西相対論天体物理重点実験室, 广西南寧530004) ,  Zhang Weiping (广西大学物理科学与工程技術学院, 广西相対論天体物理重点実験室, 广西南寧530004) ,  Liu Yirong (广西大学物理科学与工程技術学院, 广西相対論天体物理重点実験室, 广西南寧530004) ,  Tang Yaling (广西大学物理科学与工程技術学院, 广西相対論天体物理重点実験室, 广西南寧530004) ,  Lu Quan (广西大学電气工程学院,广西南寧,530004)
資料名： Guangxi Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Guangxi Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 42  号： 2  ページ： 663-668  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1050A  ISSN： 1001-7445  CODEN： GDXZEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 平面格子による物体のイメージングにおける非点収差を調べるために,自己格子を用いて実験を行い,格子間の距離と入射角の変化との関係を調べ,7つの中心格子の距離が異なる平面アーク格子の非点収差を詳細に調べた。理論解析を行った。実験結果と理論解析により,波長と距離が一定の場合には,イメージング時間は,格子間距離と入射角の変化によりほとんど影響されないことを示した。入射角の変化により,アークの距離は準放物線状に変化し,格子間隔の分布係数Bの増加とともに減少した。係数Bは,平面アーク変形格子における非点収差の撮像条件における重要な因子である。研究結果は,平面アーク型格子によって形成された物体の非点収差画像を得るための基礎を提供することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画像 ,  入射角 ,  *格子像 ,  アーク放電 ,  *非点収差 ,  画像処理 ,  波長
準シソーラス用語： 撮影条件 ,  格子間隔 ,  理論解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： varied-space plan grating ,  diffraction imaging ,  astigmatism

分類 (1件)： 分光法と分光計一般  (BD07041Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 可変 ,  格子 ,  格子像 ,  非点収差 ,  研究