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J-GLOBAL ID:201702244529301350   整理番号:17A1797501

異なる時期の腸内栄養が脳卒中後の嚥下障害患者の免疫機能、栄養指標、神経機能欠損に与える影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of enteral nutrition on immune function, nutritional index and neurological deficits in patients with dysphagia after stroke
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 340-343  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3800A  ISSN: 1006-351X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる時期の腸内栄養が脳卒中後の嚥下障害患者の免疫機能、栄養指標、神経機能欠損に与える影響を検討する。方法:本病院で治療した脳卒中後の嚥下障害患者203例を選び、腸内栄養支持を実施する時期によって、入院当日から鼻投与を開始した患者を観察群(105例)と入院4日目から鼻投与を開始した患者を対照群(98例)とした。両群患者の入院期間中の免疫機能、栄養指標(TLC、IgG、IgA、Hb、ALB、STP)、神経機能欠損スコア(NIHSS)及び合併症状況を比較した。結果:治療2週間後、対照群のTLC、IgG、IgA、Hb、ALB、STP指標はいずれも観察群より明らかに低かった。両群の患者の治療前後の群内の比較において、各項目の免疫指標、各項目の栄養指標は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療の4週間後に,観察群のNIHSSスコアは,対照群のそれより有意に低かった。両群患者の治療前後の群内の比較により、観察群の治療2w、治療4w後、NIHSS採点は治療前より明らかに低かった(P<0.05)。対照群において,NIHSSスコアは,4週間の治療後に,治療前のそれより有意に低かった(P<0.05)。観察群の肺感染と総合併症の発生率はいずれも対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。結論:早期腸内栄養は脳卒中後の嚥下障害患者の免疫機能と栄養状況を有効に改善し、神経機能欠損の回復を促進し、同時に合併症を低下させ、予後を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  消化器の疾患 

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