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J-GLOBAL ID:201702244534675769   整理番号:17A1629010

統合段階的フィルタに基づく短波長赤外ハイパースペクトル画像診断技術の研究【Powered by NICT】

Research on the shortwave infrared hyperspectral imaging technology based on Integrated Stepwise filter
著者 (6件):
資料名:
巻: 86  ページ: 90-97  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0184A  ISSN: 1350-4495  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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衛星搭載ハイパースペクトル画像は,地球科学および産業応用のための重要なツールである。より高い空間およびスペクトル分解能は持続的に探求されているが,これは衛星搭載スペクトルイメージャ設計中のより多くの電力,より大きな体積と重量をもたらした。ハイパースペクトル撮像装置の小型化とスペクトル分割法の最適化のために,本論文で比較したいくつかの方法。高透過率を有するスペクトル時間遅延積分(TDI)法統合段階的フィルタ(ISF)を提案した。方法を用いて,TDIとISFイメージング分光計は,従来のプリズム/格子結像分光計よりも高いシステム感度を達成することができた。添加では,ISFイメージング分光計を装置により生成された赤外背景放射を抑制することであった。6TDIステージと2.0 2~2.5μmのスペクトル範囲をカバーするHgCdTeに基づく小型短波赤外(SWIR)ハイパースペクトルイメージャプロトタイプを設計し,統合した。ISF分光計の性能を調査するために,ISFの最適ブロッキングバンド曲線を導出する方法を導入し,既知誤差特性した。ISFシステムのスペクトル性能を評価するために,温度走査を用いた黒体放射に基づく新しいスペクトルキャリブレーションを提案した。イメージング実験の結果は,ISFの長所を示した。ISFは高感度と高分解能衛星搭載ハイパースペクトル画像の分野で大きな応用の可能性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  ,  図形・画像処理一般 

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