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J-GLOBAL ID:201702244556038924   整理番号:17A0747524

鉛イオン除去のためのポリエチレンフィルム上へのアクリル酸とN ビニル イミダゾールの放射線グラフト共重合:2次元相関赤外分光法による研究【Powered by NICT】

Radiation grafting of acrylic acid and N-vinyl imidazole onto polyethylene films for lead-ion removal: A two-dimensional correlation infrared spectroscopy investigation
著者 (2件):
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巻: 134  号: 19  ページ: ROMBUNNO.44781  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二次元赤外(IR)相関分光法を用いてポリエチレン膜上にN ビニル イミダゾール(VIm)とアクリル酸のγ線照射グラフトを追跡した。グラフトは,1715年,1735年,1475年,および1405cm~ 1での新しい特徴的なIRバンドの出現,カルボキシル基と芳香族C=NおよびC-N結合の伸縮振動に帰属される,それぞれによって確認された。グラフトポリマーによる鉛イオンの吸着は,グラフト化の程度と共に増加し,マトリックス重合体の化学構造とPb~2+イオンの立体障害の両方により変化する傾向を示した。以前の二因子は塩基性キレートグループ活動,Pb~2+とVIm基の間の錯体の形成に及ぼす立体制約負荷を減少させ,-COO~-基を有するPb~2+の配位を制御した。二次元相関分光法と組合せたIR分光法は,重金属と官能基間の相互作用を調べるための強力なツールを提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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共重合  ,  高分子固体のその他の性質 

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