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J-GLOBAL ID:201702244565202756   整理番号:17A1887467

カルバペネム系の使用量と緑膿菌の薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the use of carbapenems and drug resistance of Pseudomonas aeruginosa
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 13-15  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3566A  ISSN: 1672-2639  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:カルバペネム系抗菌薬の薬品使用頻度(DDDs)と緑膿菌に対する薬剤耐性の関連性を検討し、臨床での合理的な薬品使用を指導する。方法:2011年から2015年までの延安大学付属病院の臨床検査により、細菌培養を行った各種臨床標本から分離した緑膿菌とそのカルバペネム系抗菌薬に対する薬剤感受性の結果について回顧性分析を行った。結果:臨床分離株の8995株を分離し、そのうち緑膿菌株は1542株で、臨床感染株の分離株数の17.14%を占めた。カルバペネム系抗生物質のDDDs値、イミペネム/シラスタチンとメロペネムのDDDs値は先に上昇し、その後低下する傾向を示し、パニペネム/ベタミロンとビアペネムのDDDs値は年々低下する傾向を示した。2011年に比べ、2012、2013、2014、2015年のカルバペネム系抗生物質DDDs値はそれぞれ6.50%、26.46%、56.37%と22.77%上昇した。緑膿菌のカルバペネム系抗生物質に対する耐性率はカルバペネム系抗生物質DDDs値との間に有意な相関があった(r=0.925,P<0.05)。結論:緑膿菌の薬剤耐性の情勢は非常に厳しく、緑膿菌の薬剤耐性はカルバペネム系抗生物質の投与量と相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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病原体に作用する抗生物質の基礎研究  ,  感染症・寄生虫症の治療 
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