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J-GLOBAL ID:201702244584925387   整理番号:17A1175490

性と人種により層別化した左心室補助装置移植を受けた患者の多施設転帰分析【Powered by NICT】

A multi-institutional outcome analysis of patients undergoing left ventricular assist device implantation stratified by sex and race
著者 (10件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 64-70  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3128A  ISSN: 1053-2498  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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性別および人種による層別化すると以前の研究では,左心室補助装置(LVAD)移植を受けた患者における相違を実証した。大研究からのデータは非常に少ないので,機械的循環補助研究ネットワークのレジストリからのデータを精査した。2004年5月と2014年9月の間に,734名の患者が著者らの施設で一次LVAD移植を受けた。インプラント時の年齢の中央値は57(範囲18~82)歳で,男性577(80%)であった。人種は21(3%)112(16%),及びその他(O)の586人の患者(82%),アフリカ系アメリカ人(AA)の白人(C)を含んでいた。両性の間で,有意な術前差は最も一般的にインプラント(男性60歳,女性57歳),虚血性病因(53% vs 35%)と平均INTERMACSプロファイル(2.9 vs 2.5)で年齢中央値を含んでいた。レース日の間で,有意な術前差は最も一般的にインプラント(C=61 vs AA=51 vs O=51),ニューヨーク心臓協会機能クラス(85% vs 100% vs 92%)および虚血性病因(55% vs 24% vs 40%)で年齢中央値を含んでいた。1 3または性別や人種による5年で生存率に有意差はなかった。同様に,性別や人種による脳卒中,駆動ライン感染,消化管出血またはポンプ血栓から時間的自由度における差はなかった。差を調整した後,どちらの性別や人種は生存(p<0.09およびp<0.18),脳卒中(p<0.28とp<0.21),駆動ライン感染(0.9と0.92),消化管出血(0.48と0.45)またはポンプ血栓(0.99と0.8)と関連していた。この大規模多施設分析では,いくつかの術前臨床的特徴は変化したが,それらは後期生存または合併症に有意差にLVADサポートでなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の臨床医学一般  ,  血液の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

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