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J-GLOBAL ID：201702244604891982   整理番号：17A1178030

協調受信信号強度ベースセンサ位置決めのための凸最適化アルゴリズム【Powered by NICT】

Convex optimization algorithms for cooperative RSS-based sensor localization

著者 (2件)： Zheng Jian (College of Transport & Communications, Shanghai Maritime University, Shanghai, 201306, PR China) ,  Wu Xiaoping (School of Information Engineering, Zhejiang A&F University, HangZhou, 311300, PR China)
資料名： Pervasive and Mobile Computing  (Pervasive and Mobile Computing)
巻： 37  ページ： 78-93  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3475A  ISSN： 1574-1192  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 源位置推定のための大域解を得るために,RSSベースのセンサ位置決定の費用関数は,内点法によって解くことができる,凸最適化問題として緩和した。重み付き二乗最小二乗(WSLS)および加重最小二乗(WLS)ベースの最適化関数をソースノードを提案した。対応する半定値計画法(SDP),第二近似解錐計画(SOCP)および混合SOC/SDPアルゴリズムは,既知または未知の送信電力を考慮して設計した。提案したアルゴリズムの計算量は緩和で生成された変数と等式制約の数を解析することにより導出した。シミュレーションは混合SOC/SDPはSDPよりも高速であることを示した,このアルゴリズムではほぼ等しい精度性能を有していた。送信電力が知られているかどうかは,WLS SDPの精度性能はWSLS SDPとWSLS SOC/SDPアルゴリズムのそれよりも良好であった。しかしWLS SDPの計算量は多数の変数のためにWSLS SOC/SDPとWSLS SDPのそれより遥かに大きかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  内点法 ,  *位置決め ,  *最適化 ,  *センサ ,  計算量 ,  最小二乗法 ,  *凸形 ,  費用関数
準シソーラス用語： *凸最適化 ,  送信電力 ,  半定値計画法 ,  凸最適化問題 ,  位置推定 ,  *受信信号強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Localization ,  受信信号強度(RSS) ,  凸最適化 ,  半正定値計画法(SDP) ,  凸2次錐計画(SOCP)

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 協調 ,  受信信号強度 ,  凸最適化 ,  アルゴリズム