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J-GLOBAL ID：201702244615109048   整理番号：17A1028295

HARQを用いた市販符号のスループットを向上する方法【Powered by NICT】

How to Boost the Throughput of HARQ With Off-the-Shelf Codes

著者 (4件)： Jabi Mohammed (INRS, University of Quebec, Montre ́al, QC, Canada) ,  Pierre-Doray Etienne (INRS) ,  Szczecinski Leszek (INRS, University of Quebec, Montre ́al, QC, Canada) ,  Benjillali Mustapha (Communication Systems Department, National Institute of Posts and Telecommunications, Rabat, Morocco)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 65  号： 6  ページ： 2319-2331  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,送信機で未知チャネル状態情報による独立同一分布ブロックフェージングチャネル上のハイブリッド自動再送要求(HARQ)伝送のスループットを高めるために設計された符号化戦略を提案した。同一チャネルブロックは多くのパケット間で共有論理的である場合のパケット符号化を用いた。の符号化及び復号化の複雑さを低減するために,著者らは,第一に,パケットをパンクチャド,混合,そして従来のチャネル符号器に二層符号化を用いた。経験的誤り率曲線に基づいて穿刺速度を最適化する方法を示した。も実用的なターボ符号のパラメータを提案したHARQ方式を利用するために修飾されるかを議論した。最後に,簡単で実用的速度適応戦略を開発した。数値例では,提案方式では,従来の増分冗長ARQ(IR HARQ),小スループットの領域における選択の戦略であると比較するが,提案方式では,高スループットの領域,IR HARQはいかなる改善も提供しないが1 2 dBの顕著な増加を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 誤り率 ,  チャネル ,  符号化 ,  符号器 ,  *スループット ,  最適化 ,  パケット ,  送信機 ,  復号化
準シソーラス用語： ハイスループット ,  速度適応 ,  ターボ符号 ,  二層 ,  チャネル状態情報 ,  *HARQ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： HARQ ,  符号 ,  スループット