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J-GLOBAL ID:201702244628237046   整理番号:17A0661597

セレクタ,安定剤,誘導剤,とスイッチオンエミッタとしての蛍光イソキノリンアルカロイドを用いたDNA三重螺旋集合の検出【Powered by NICT】

Fluorescently Sensing of DNA Triplex Assembly Using an Isoquinoline Alkaloid as Selector, Stabilizer, Inducer, and Switch-On Emitter
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号: 14  ページ: 2041-2048  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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DNA三重螺旋集合は遺伝子発現,薬物スクリーニング,分子スイッチ,センサの調節への関心を集めている。しかし,これらの成果は本質的に三重螺旋集合体の形成と安定性に依存している。ここで種々のイソキノリンアルカロイドとDNA三重螺旋集合体の認識を調べた。天然ケレリトリン(CHE)は三重螺旋構造の認識に最も高い選択性を示すことを見出した。DNA三重螺旋安定性はCHE結合に実質的に増加する,二本鎖の安定性の不変性とは対照的である。CHEは,その二本鎖対応物と三重螺旋形成オリゴヌクレオチド(TFO)の集合に有利であった。三重結合スイッチCHE強い蛍光エミッタ,三重螺旋集合における有用なプローブとしてのCHEを示唆した。ユニークな三重セレクタ,インデューサ,エミッタとして,CHEは無標識様式で三重螺旋ナノスイッチの広いpHおよび金属イオン依存性同調性を報告することに成功した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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核酸一般 

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