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J-GLOBAL ID：201702244640051071   整理番号：17A0702176

Escherichia coliにおけるプロモータと転写単位のコンセンサス構造:合成生物学のための設計原理【Powered by NICT】

Consensus architecture of promoters and transcription units in Escherichia coli: design principles for synthetic biology

著者 (3件)： Rangel-Chavez Cynthia (Biological Engineering Laboratory, Genetic Engineering Department, Center for Research and Advanced Studies of the National Polytechnic Institute (Cinvestav), Campus Irapuato, Km. 9.6 Libramiento Norte Carr, Irapuato-Leon 36821, Irapuato Gto, Mexico. [e-mail]) ,  Galan-Vasquez Edgardo ,  Martinez-Antonio Agustino
資料名： Molecular BioSystems  (Molecular BioSystems)
巻： 13  号： 4  ページ： 665-676  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2331A  ISSN： 1742-206X  CODEN： MBOIBW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ゲノムの遺伝的情報は規則化,コードを構成するように配置された,いわゆるシス調節コード。トランス因子と呼ばれる,細胞の調節機構は,この情報を解読すると表現する。このようにして,ゲノムは遺伝的プログラムの潜在的レパートリーの部分は各条件における活性調節因子の存在に依存して実行されるを維持している。これらの遺伝的プログラム,調節機構により実行される,句読点のようなマークによって区切られたゲノムにおける機能的単位を有していた。遺伝的観点から,これらの情報句は転写ユニット,開始から停止マークに一貫して発現された極小遺伝情報に対応している。開始と最終句読点の間,転写及び翻訳機構によって解読される,が存在する付加的マーク。本研究では,大腸菌K-12MG1655におけるすべての実験的に記述し,予測された遺伝要素を見ると天然ゲノム設計を明らかにし,合成遺伝的プログラムの構築を誘導する転写単位の包括的アーキテクチャの構成を定義した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 遺伝情報 ,  *大腸菌 ,  計算機アーキテクチャ ,  ゲノム ,  *プロモーター領域 ,  遺伝
準シソーラス用語： 調節因子 ,  トランス因子 ,  *構成的生物学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： Escherichia ,  プロモータ ,  転写 ,  コンセンサス ,  合成生物学 ,  設計原理