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J-GLOBAL ID:201702244665431088   整理番号:17A1573709

非接触式角膜内皮細胞計とA型超音波角膜厚測定器中央角膜厚測定値の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of central corneal thickness measured by non-contact specular microscope or by ultrasound pachymetry
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 31-33  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3811A  ISSN: 1006-8422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:非接触式角膜内皮細胞計と超音波角膜厚さ測定器によるエキシマレーザー原位角膜研磨術(LASIK)術前及び術後の中央角膜厚さ(CCT)の測定値を比較する。方法:20例(40眼)を選び、近視眼LASIK手術を行った患者にこの研究を参加し、術前及び術後3カ月にそれぞれ超音波角膜厚測定器と非接触式角膜内皮細胞計を用いて患者のCCTを測定し、比較を行った。結果:術前あるいは術後の非接触式角膜内皮細胞計のCCT測定値はいずれも超音波角膜厚測定器の測定値より小さく、両群の比較に有意差があった(術前:P<0.001;術後:P=0.02)。両群の測定値の間には強い相関性が認められた(手術前後のいずれもP<0.001)。結論:術前或いは術後の非接触式角膜内皮細胞計の角膜厚さ測定値と超音波測定値はいずれも完全に一致しないが、両者の相関性は良好である。非接触角膜内皮細胞計はLASIK手術後の角膜厚さのフォローアップ研究における理想的な厚さ測定機器として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
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