文献
J-GLOBAL ID:201702244665784966   整理番号:17A1971307

キクイモからのアスタキサンチン:Phaffia rhodozymaと応用を用いた流加発酵化粧品による生産【Powered by NICT】

Astaxanthin from Jerusalem artichoke: Production by fed-batch fermentation using Phaffia rhodozyma and application in cosmetics
著者 (7件):
資料名:
巻: 63  ページ: 16-25  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
キクイモ抽出物または粉体を,酸性加水分解あるいは酵素的イヌリン加水分解無しのPhaffia rhodozymaを用いたアスタキサンチン生産のために使用した。炭素源としてキクイモを含む培養培地を最適化し,一定,指数,pHスタット,基板フィードバック流加発酵を含む,摂食戦略もP.rhodozymeによる細胞バイオマスとアスタキサンチン合成を増加させるため比較した。基板フィードバック流加回分培養は最大細胞乾重量で83.60g/Lであった,3L攪拌槽バイオリアクタにおける炭素源としてのキクイモ抽出物を用いて最適化された培地成分下で,それぞれ982.50mg/Lと13.30mg/gのカロチノイド濃度と収率を得た。さらに,カロチノイドの482.50mg/Lとアスタキサンチンの253.10mg/Lはキクイモ粉末の連続供給,炭素源として使用したすることにより得られた。高DPPH捕捉活性を有するアスタキサンチンを抽出したアスタキサンチンから得られ,40ppmアスタキサンチン本質のDPPHフリーラジカル捕捉率は76.29%に達した。4°Cで貯蔵したとき,アスタキサンチン本質は最高の安定性を示し,最小k値0.0099週間~ 1と最大半減期(t_1/2)値70週間であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物組織・細胞による物質生産  ,  微生物代謝産物の生産 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る