文献
J-GLOBAL ID:201702244676104376   整理番号:17A1132401

強化ゴム入りコンクリート構造部材の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigations of reinforced rubberized concrete structural members
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  ページ: 149-165  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
構造アプリケーションレベルでのゴム入りコンクリートの挙動を理解し,ゴム入りコンクリート梁と柱の挙動を予測する数値的に実施した実験的研究について報告した。四体の鉄筋コンクリート(RC)梁試験片と四RC柱試験体,団粒ゴムによる砂体積の0%,6%12%および18%の置換を有するゴム入りコンクリートから作られた,を作製し,その構造挙動に及ぼすゴム含有量の影響を調べた。ビーム試料を繰返し荷重を徐々に増加させる下で試験し,損傷パターン,破壊モード,力-変位応答とエネルギー散逸挙動を含むそれらの性能を比較した。柱供試体は偏心単調荷重下で試験し,それらの挙動を比較した。本実験的研究では,ゴム含有量を零から18%に,材料の圧縮強度は約31%減少し,梁と柱部材(同じコンクリート材料から作られた)の終局耐力の減少はわずか約6%及び12%であったことを示した。ゴム含有量が増加すると圧縮歪容量は増加した。本研究では,コンクリートにゴムを添加粘性減衰比と運動エネルギーを増加させることを示した。が,散逸ヒステリシスエネルギーに悪影響を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る