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J-GLOBAL ID:201702244692900645   整理番号:17A1843572

TIP30発現と肝外胆管癌の臨床病理特徴との関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between the expression of TIP30 and clinico-pathological characteristics in extrahepatic cholangiocarcinoma
著者 (10件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 276-279  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3346A  ISSN: 1009-9905  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;肝外胆管癌と癌周囲組織における癌抑制遺伝子TIP30の発現と肝外胆管癌の臨床病理特徴との関係を検討する。方法;免疫組織化学染色により78例の肝外胆管癌組織と癌周囲組織におけるTIP30蛋白の発現を測定し、臨床病理資料により、TIP30蛋白発現と肝外胆管癌の細胞分化、TNM分期、転移、予後などの臨床病理特徴との関係を分析した。結果;肝外胆管癌組織と隣接癌組織におけるTIP30の陽性率はそれぞれ43.59%と75.64%であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。TIP30発現レベルは患者の年齢、性別、細胞分化程度及び腫瘍サイズとは関係がなく(P>0.05)、リンパ節転移、遠隔転移及びTNM分期と関係があった(P<0.05)。肝外胆管癌患者の生存期間の中央値は14.8カ月で、TIP30陽性発現者は20.3カ月で、陰性発現者の11.5カ月より明らかに長く、両者の間に有意差があった(P<0.01)。結論;肝外胆管癌組織におけるTIP30タンパク質の発現は明らかに低下し、臨床分期、転移及び予後と関係がある。TIP30は肝外胆管癌の浸潤転移及び予後を予測する分子マーカーとして用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
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消化器の腫よう 
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