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J-GLOBAL ID:201702244697578870   整理番号:17A1243426

新規hydrocarbylidene nitrohydrazinecarboximidamidesの設計,合成および殺虫活性【Powered by NICT】

Design, synthesis and insecticidal activity of novel hydrocarbylidene nitrohydrazinecarboximidamides
著者 (7件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 1927-1934  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0146B  ISSN: 1526-498X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:ここ数十年における最も重要な農薬の中で,ネオニコチノイドは,農業害虫を制御する上で重要な役割を果たしてきた。しかし,いくつかの環境に有益な昆虫に対する毒性が懸念の原因である。これら昆虫より安全な新規殺虫剤の開発が急務となっている。【結果】で,新規な一連のhydrocarbylidene nitrohydrazinecarboximidamidesを設計し,合成し,S-メチルイソチオ尿素硫酸塩から発生していた。予備バイオアッセイは,標的分子はLipaphis erysimi(アブラムシ)とMyzus persicae(モモアカアブラムシ)に対して良好な活性を示したことを示した。初期殺虫活性データにより示されるように,標的化合物の大部分がニセダイコンアブラムシに対する濃度600mg/L~( 1)で優れた活性~中等度であり,大部分の化合物の致死率は90%を超えていた。もM.persicaeに対して高度に効果的であった。それらのいくつかは優れた殺虫活性を示し,例えば,Ie07化合物Ie02のLC_50値は,それぞれ3.8%,3.0%,2.5%,3.1%,4.1と4.0mg/L~( 1)であることが分かった。【結論】構造活性相関分析はイミン点とCl-置換ピリジン環で適切な柔軟なアルキル鎖は活性に影響を及ぼす最も重要な因子であることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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害虫に対する農薬 
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