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J-GLOBAL ID：201702244704486712   整理番号：17A0949905

橋のイノベーション 第5章 これからの維持管理 橋梁基礎の調査とモニタリング

著者 (4件)： 梅本秀二 (計測リサーチコンサルタント) ,  高木健 (広島大 大学院工学研究科) ,  花倉宏司 (計測リサーチコンサルタント) ,  岡本卓慈 (計測リサーチコンサルタント)
資料名： 橋梁と基礎  (B + F)
巻： 51  号： 8  ページ： 138-141  発行年： 2017年08月01日 
JST資料番号： S0535A  ISSN： 0287-170X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 橋梁基礎の形状や健全性を調査する方法と共に,モニタリング項目に使用する計測器を示した。直接目視あるいは写真撮影が可能な場合を除き,衝撃波・音波・電磁波などで探査することとなる。その計測概念を図示した。洗掘に対する調査方法についても述べた。基礎周辺の地盤変状は,自然災害と近接施工による場合があり,近接施工における近接度の判定方法を示した。また,下部工に対する計測システム,橋梁基礎に対する音響トモグラフィや可視化センサを紹介した。

シソーラス用語： *基礎 ,  *監視装置 ,  *損傷検出 ,  橋脚 ,  洗掘 ,  形状測定 ,  安全評価 ,  計測器 ,  計測システム ,  物理探査 ,  トモグラフィー ,  可視化 ,  近接工事
準シソーラス用語： 音響トモグラフィー ,  健全性評価

分類 (2件)： 基礎の破壊・補強,擁壁,その他  (RA03100V) ,  橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 橋 ,  イノベーション ,  維持管理 ,  橋梁基礎 ,  調査 ,  モニタリング