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J-GLOBAL ID:201702244715544558   整理番号:17A0274024

都市再構築に向けて 世界都市「TOKYO」へ~五輪後の課題を探る 制振構造を採用した大空間構造の設計~武蔵野の森総合スポーツ施設(仮称)

著者 (2件):
資料名:
号: 28  ページ: 24-25  発行年: 2017年01月31日 
JST資料番号: S0180B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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メインアリーナ棟,サブアリーナ・プール棟の2棟構成の「武蔵野の森総合スポーツ施設(仮称)は,2020年開催の東京オリンピック会場に予定されている。本稿では,制振構造採用の大空間構造設計事例として,多目的アリーナのメインアリーナ棟の建築計画,構造計画,採用した制振構造・フェールセール設計について紹介した。メインアリーナ棟の基礎構造,下部(地下1階)構造,上部(観客席フロア)構造に加え,屋根架構(S造トラスガーダー・コラム)等の各部位の構造概要を図解した。その中で,屋根架構を中心に,次の内容を概説した。1)制振構造:地震・風による上下振動対策として設置した屋根架構のガーダー,コラム接続部のオイルダンパーの制振効果。2)フェールセーフ設計:終局状態を考慮した屋根架構のフェールセーフ構造とその期待効果。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  競技場,展覧会場,記念建造物,その他 

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