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J-GLOBAL ID:201702244735326916   整理番号:17A0759125

アルカリ媒体中での酸素還元反応のための二元銀合金ナノ触媒の活性傾向【Powered by NICT】

Activity Trends of Binary Silver Alloy Nanocatalysts for Oxygen Reduction Reaction in Alkaline Media
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号: 15  ページ: ROMBUNNO.201603387  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Pt系合金の電極触媒活性はそれらの電子構造への強い依存性を示したが,Ag基合金における電子構造と酸素還元反応(ORR)活性の間の関係はまだ明らかではない。ベースアプローチ蒸着はAg_75M_25(M=Cu,Co,Fe,In)とAg_xCu_100-(x=0~0 25 45 50 55 75 90,および100)ナノ触媒の調製のための報告されておりその電子構造を,価電子帯スペクトルにより決定した。dバンド中心とORR活性の関係は火山型挙動,最大触媒活性はAg_75Cu_25合金の得られるを示した。Ag_75Cu_25合金のORR増強は,純粋Ag,Pt系合金におけるdバンド中心の下方シフトとは異なると比較してdバンド中心の0.12eV上方シフトに起因している。これらAg_75M_25合金の活性傾向はAg_75Cu_25>Ag_75Fe_25>Ag_75Co_25の順であった。これらの結果は合金化によってAg_75Cu_25とAg_50Cu_50触媒の活性と安定性の向上を理解するための洞察を提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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電気化学反応  ,  固体プラズマ  ,  無機化合物一般及び元素  ,  炭素とその化合物  ,  コロイド化学一般 

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