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J-GLOBAL ID:201702244736276933   整理番号:17A0971193

高分子電解質被覆ナノ粒子によるマクロ多孔性セラミック膜の大欠陥その場修復【Powered by NICT】

In situ repairing the large defects of macroporous ceramic membranes by polyelectrolyte-coated nanoparticles
著者 (4件):
資料名:
巻: 183  ページ: 318-326  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大欠陥は分離膜の性能に重要な影響を与える。本論文では,工業用セラミック担体の大きな欠陥を低減するために,著者らは選択的層を有するナノハイブリッド分離膜と高分子電解質被覆ナノ粒子を有するマクロ多孔質基板上のサブ層を調製した。SEM,EDS,および細孔径分析はZrO_2ナノ粒子は大きな欠陥に移動し膜細孔を修飾することができるが,NPの細孔口サイズと直径のマッチングは,基質のin situ修飾に重要な役割を果たすことを示唆する。調製されたままのナノハイブリッド多層膜の完全性は,染料溶液のナノろ過で評価した。有機-無機複合膜を分離する高透過流束と保持を行った。膜は種々の基板上に,異なる構築ブロック(高分子電解質分子量と高分子電解質分子構造)の分離性能を研究するために調製した。基材の気孔口径とビルディングブロックの構造は主として構造と複合膜のナノろ過性能に影響を与えることが分かった。選択層を調製するが,そのような集合は無機基質の大きな欠陥を修正するin situを可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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