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J-GLOBAL ID:201702244747009460   整理番号:17A1344651

青色発光ダイオードのための高蛍光性InP/ZnS小core/thickシェル四面体形状量子ドットの合成【Powered by NICT】

Synthesis of highly fluorescent InP/ZnS small-core/thick-shell tetrahedral-shaped quantum dots for blue light-emitting diodes
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 32  ページ: 8243-8249  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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青色発光ダイオード(LED)は,実用的な固体照明に新たな機会を提供し,世界のエネルギー消費に重要な役割を果たす可能性がある。ここでは,初めて,青色LED応用のための高蛍光InP/ZnS小core/thickシェル四面体形状のQDの合成を報告した。これらのQDは絶対蛍光量子収率(QY)76%まで,44nmの狭い半値幅と約60nsの長期光ルミネセンス寿命,青色InPQDの記録がある。添加では,これらの小さなcore/thickシェルQDは周囲条件下での貯蔵の1000時間以上のための改善された安定性を示した。これに対応して,最大輝度90cd m~ 2の青色LED素子を,活性層としてInP/ZnS QDを用いて実証することに成功した。本研究では,高効率,高色純度と高い安定性を有する重金属を含まない量子ドットを用いた次世代環境に優しい青色光源の開発への道を開く可能性がある。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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発光素子  ,  無機化合物のルミネセンス  ,  塩基,金属酸化物 

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