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J-GLOBAL ID:201702244756604559   整理番号:17A1023288

冠動脈ステント留置における新規側枝保護技術:拘束Corsair技術【Powered by NICT】

A novel side branch protection technique in coronary stent implantation: Jailed Corsair technique
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 295-298  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2851A  ISSN: 1553-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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,経皮的冠動脈インターベンションにおける一般的な合併症の一つである,側分枝閉塞症は,心臓死および心筋梗塞と密接に関連していた。臨床ガイドラインも分岐部病変に対するPCI中のSBにおける生理的血流の保存の重要性を支持した。ステント埋め込み時の側枝閉塞を避けるために,著者らはジェイルドワイヤ技術であり,従来のガイドワイヤーは主血管に対するステント留置前の側枝に挿入を行ったことが多い。ジェイルドワイヤ技術は常に側枝閉塞を防ぐことができなかった。本症例報告では,狭心症に罹患した72歳の男性の症例を述べた。冠動脈造影では左冠動脈前下行枝の近位と中央にびまん性石灰化狭窄を明らかにし,大きな対角枝は狭窄の中央に由来した。側枝閉塞を防ぐために,Corsairマイクロカテーテル(旭Intecc,名古屋,日本)を用いた新しい側枝保護法を行った。本症例報告では,この「拘束Corsair技術」説明,ジェイルドバルーン法のような他の側枝保護技術に比べて利点を考察した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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循環系の疾患  ,  循環系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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