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J-GLOBAL ID：201702244771584329   整理番号：17A1334532

心理認知看護介入が統合失調症患者の抑うつ症状改善に及ぼす効果検討【JST・京大機械翻訳】

Study on Effect of Mental Cognitive Nursing Intervention on Improving the Depression of Patients with Schizophrenia

著者 (1件)： Dong Li (山東省精神衛生中心六病区,山東済南,250014)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 7  ページ： 134-136  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:心理認知看護介入を応用し、統合失調症の抑うつ症状に対する改善効果を検討する。方法:山東省精神衛生センターにおいて、2014年9月から2016年9月までに受け入れた68例の統合失調症患者をランダムに選び、群間の分配に乱数表法を採用した。観察群の心理認知看護干与、対照群の通常看護、看護前後のハミルトンうつ病評価尺度、採点精神病評価尺度の採点及び看護満足度を比較した。結果:観察群の患者の看護後2週間(20.17±1.10)分、4週間(13.25±1.56)分及び8週間(7.56±2.01)分ハミルトンうつ病評価尺度はいずれも顕著に低下した。看護後2週間(71.24±3.58)点、4週間(62.35±2.37)点及び8週間(55.02±2.00)点、単純精神病評価尺度の採点は著しく低下し、観察群の看護満足度(97.06%)は著しく上昇した。2つの群の間に有意差があった(P<0.05)。結論:精神分裂病のうつ病患者に対して、心理認知看護介入は患者の抑うつ情緒を有効に改善し、患者の統合失調症の症状を緩和し、看護の満足度を向上させ、臨床の普及に価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *統合失調症 ,  精神衛生 ,  *患者 ,  精神病 ,  うつ病 ,  *看護
準シソーラス用語： 有意差 ,  評価尺度 ,  対照群 ,  改善効果 ,  *抑欝症状 ,  *看護介入 ,  *心理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 精神科の臨床医学一般  (GR01030T) ,  精神障害  (GR03000A) ,  精神障害の診断  (GR02000T) ,  精神科の基礎医学  (GR01020I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 心理 ,  認知 ,  看護 ,  統合失調症患者 ,  抑うつ症状