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J-GLOBAL ID:201702244775679381   整理番号:17A1161076

下顎インプラントオーバーデンチャーにおける付着型と骨量と患者報告転帰との関係【Powered by NICT】

Patient-reported outcome and its association with attachment type and bone volume in mandibular implant overdenture
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 535-542  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は二つの異なる付着タイプによって保持された下顎インプラント支持オーバーデンチャー(ISOD)を備えた患者におけるクオリティオブライフ(OHRQoL)と義歯満足度(DS)の口腔健康関連Q OL,および患者報告転帰の変化と下顎骨骨量の関連,インプラント治療前後を決定すること。材料と方法:三十四名の患者(平均年齢60.70±8.7歳)はISODのテレスコープクラウンまたはロケータアタッチメントを受け,OHIP 14(マレーシア版)とDSアンケートを完了し,ISOD変換後の新しい従来の総義歯(CCD)および3か月(T_1)と3年(T_2)ベースライン(T_0)であった。下顎骨体積は模倣ソフトウェアを用いたコーンビームコンピュータ断層撮影(CBCT)データセットから計算した。間隔でOHIP 14とDSの平均変化(MC)を,Wilcoxon符号順位検定と効果サイズ(ES)を用いて解析した。OHIP 14とDSの変化と骨体積,インプラント付着型,と他の患者変数の関係は,多変量線形回帰分析を用いて決定した。【結果】T_0T_1とT_2からOHIP 14とDSスコアのMCは,中程度と大きいESと有意な改善を示した。T_0T_2からOHIP 14スコアの変化のための回帰分析は,インプラント付着型(P=0.043),骨体積(P=0.004),およびベースラインOHIP 14(P=0.001)と有意な相関を示した,DS,関連したベースラインDSスコア(P=0.001)と有意なのみであった。患者の口腔関連Q OL(OHRQoL)における【結論】改善とISOD満足度はベースラインの評価と関連していた。下顎の骨容積は,付着の型と比較してOHRQoLの改善のためのより強い相関を有していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  補綴 

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