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J-GLOBAL ID：201702244779079521   整理番号：17A1852011

腎移植術後合併原発性肺癌の単中心研究【JST・京大機械翻訳】

Primary lung cancer in Chinese renal transplant recipients:a single-center analysis

著者 (2件)： Zhang Shuxin (解放軍第309医院胸外科,北京,100091) ,  Liu Yang (解放軍総医院胸外科,北京,100853)
資料名： Nanfang Yike Daxue Xuebao  (Nanfang Yike Daxue Xuebao)
巻： 37  号： 6  ページ： 715-720  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2216A  ISSN： 1673-4254  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腎臓移植後の原発性肺癌の臨床的特徴と予後を遡及的に分析する。方法:1988年1月から2015年4月までの間に,2793例の患者が腎臓移植手術を受けた,14例(0.5%)は肺癌に進行し,10例(71.4%)は手術を受けた。結果:腎臓移植時の患者の平均年齢は50.2±8.3歳で、14例の肺癌患者のうち、10例(71.4%)は喫煙歴があり、9例(64.3%)は偶然に発見されたが、症状のある者はわずか5例であった。移植手術から肺癌診断までの平均時間間隔は65.7±20.1カ月であった。統計結果により、異なる腫瘍分期の患者の生存率は統計学的な差がある(P=0.001)ことが明らかになった。フォローアップ期間中に、11例は腫瘍転移或いは臓器不全により死亡し、3例は生存した。肺癌診断後の全体の5年生存率は17.9%であった。結論:腎臓移植後の原発性肺癌の危険性は一般人より高い可能性がある。腎臓移植術後の通常の胸部検査では原発性肺癌を早期に発見でき、早期に手術を行い、予後を改善する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腎臓移植 ,  *肺腫瘍 ,  統計学 ,  腫瘍 ,  患者 ,  生存率 ,  腫瘍転移
準シソーラス用語： 5年生存率 ,  臓器障害 ,  フォローアップ ,  時間間隔 ,  喫煙歴 ,  臨床的特徴 ,  *原発性肺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： lung cancer ,  renal transplantation ,  surgery ,  immunosuppression ,  prognosis

分類 (1件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腎移植術 ,  合併 ,  原発性肺癌 ,  研究