文献

J-GLOBAL ID：201702244785495051   整理番号：17A1927924

異なるアルカリ化剤溶液中でのTU48C鋼の均一腐食および流動加速腐食速度を,種々のアルカリ溶液において,腐食速度を増加させることによって加速した。【JST・京大機械翻訳】

Uniform Corrosion and Flow Accelerated Corrosion Rates of TU48C Steel in Different Alkalizer Solutions

著者 (4件)： Wang Li (蘇州熱工研究院有限公司,蘇州,215400) ,  Luo Kunjie (蘇州熱工研究院有限公司,蘇州,215400) ,  Fang Kewei (蘇州熱工研究院有限公司,蘇州,215400) ,  Li Chengtao (蘇州熱工研究院有限公司,蘇州,215400)
資料名： Jixie Gongcheng Cailiao  (Jixie Gongcheng Cailiao)
巻： 41  号： 8  ページ： 80-83  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2051A  ISSN： 1000-3738  CODEN： JGCAEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高温高圧オートクレーブと自己開発した模擬原子力発電機の二回路環境材料評価実験プラットフォームを用いて、加圧水原子炉原子力発電所の二回ルート用TU48C鋼のアンモニア(NH3)、エタノールアミン(ETA)アルカリ溶液中の均一腐食速度及びN3、ETA、質量比を1:1とした。1つのETA+N H3のような3種類のアルカリ化剤溶液中の流動加速腐食(FAC)速度を調べた。結果は以下を示した。150°Cにおいて,ETAとNH3溶液中でのTU48C鋼の均一腐食速度は,腐食時間の増加と共に減少した。pH値が25°Cのときには,NH_3をアルカリ化剤として用いた時に,TU48C鋼のFAC速度は最大で,ETAをアルカリ化剤として用いた場合,ETA+N3をアルカリ化剤としたときの値は,ETA+N3のそれよりも小さかった。。>..... . . . . . . . ETA+ H 3;. . . . . . . . .は,アルカリ化剤として使用された。ETAまたはETA+N3の代わりにN3を用いることによって,原子力発電所における2つのループ分離器による再加熱器の疎水性管のFAC速度を大幅に減少させることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腐食 ,  原子力発電所 ,  分離装置 ,  加熱器 ,  原子力発電 ,  PWR型原子炉 ,  疎水性 ,  アンモニア ,  オートクレーブ ,  *全面腐食 ,  *腐食速度
準シソーラス用語： 評価実験 ,  高温高圧 ,  *アルカリ溶液 ,  *流動加速腐食 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： alkalizer ,  flow accelerated corrosion ,  uniform corrosion ,  moisture separator reheater

分類 (1件)： 腐食  (WB03030B)

タイトルに関連する用語 (7件)： アルカリ ,  溶液 ,  均一腐食 ,  流動加速腐食 ,  アルカリ溶液 ,  腐食速度 ,  加速