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J-GLOBAL ID：201702244788420036   整理番号：17A1354819

海洋推進のための低リップルトルクを有する二高調波5相SPM機【Powered by NICT】

A bi-harmonic five-phase SPM machine with low ripple torque for marine propulsion

著者 (3件)： Scuiller Franck (Ecole Navale; Naval Academy Research Institute, Brest, France) ,  Zahr Hussein (Ecole Nationale Supe ́rieure d’Arts et Me ́tiers; Laboratory of Electrical Engineering and Power Electronics, Lille, France) ,  Semail Eric (Ecole Nationale Supe ́rieure d’Arts et Me ́tiers; Laboratory of Electrical Engineering and Power Electronics, Lille, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IEMDC  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,船舶推進用2次高調波五相表面実装永久磁石(SPM)機の設計を論じた。2次高調波特性を第三高調波電流注入の高い値を可能にする特定の20スロット8極配置から生じた。機械性能は平均トルク,速度範囲,損失制御とトルク品質の点で改善され,この最後の特徴は,本論文の範囲であることがわかった。低速で望まれている低リプルトルクとして,磁石層はコギングトルクを低減し,平均トルクの増加と同時期に脈動トルクを減少させる第三高調波電流注入を行うと定義される。多数機械の数値シミュレーションに基づく選択手順によれば,三分の二極アークをカバーする二個の同一半径方向に磁化した磁石を用いたロータを設計するこの目標に達することを可能にすることが明らかになった。等価三相機を参考にして,2次高調波五相機のトルクリップルレベルは三倍以上低く,回転系における定電流を達成することを目的とした簡単な制御方式をもつ得られた。駆動装置の時間シミュレーションは,速度振動の有意な減少,特に低速度を確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電流 ,  表面実装 ,  制御方式 ,  脈動 ,  低速度 ,  永久磁石 ,  *高調波 ,  磁石 ,  シミュレーション ,  *トルク
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  コギングトルク ,  電流注入 ,  第三高調波 ,  第二高調波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 海洋 ,  推進 ,  高調波 ,  SPM