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J-GLOBAL ID：201702244800162666   整理番号：17A1349042

非線形振動に基づくエネルギーハーベスタの解析と設計-周波数に基づくアプローチ【Powered by NICT】

Analysis and design of a nonlinear vibration-based energy harvester - a frequency based approach

著者 (3件)： Uchenna Diala (Department of Automatic Control and Systems Engineering, University of Sheffield, UK) ,  Simon Pope (Department of Automatic Control and Systems Engineering, University of Sheffield, UK) ,  Lang Zi-Qiang (Department of Automatic Control and Systems Engineering, University of Sheffield, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： AIM  ページ： 1550-1555  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 線形減衰を持つVEHと比較した場合,より多くのエネルギーが非線形立方減衰を用いた収穫できることが明らかになったが振動に基づくエネルギーハーベスタ(VEH)によって収穫されるエネルギー(電力)の量を増加させる非線形減衰の利点が報告されている。報告されているとして,共鳴で,VEHへの基礎励振である最大ベース励起よりも少ない場合にのみ起こる。最大収穫機基礎励振は収穫機質量は,その大きさと幾何学的制限のために移動することができる最大距離をもたらした。本研究では,非線形周波数解析法を用いたVEHの解析と設計に関するものである。この方法は収穫されたエネルギー(電力)間の明示的多項式関係と興味あるエネルギーハーベスタ,すなわち非線形立方減衰係数のパラメータを導出するために出力周波数応答関数(OFRF)の概念を採用している。OFRFに基づいて,非線形減衰係数は望ましいレベルエネルギーハーベスティングの範囲を達成するために設計することができる。OFRFを用いたハーベスタ落差(収穫機の質量の変位)を設計し減衰係数を用いて予測できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *周波数 ,  落差 ,  励起 ,  減衰定数 ,  *線形性 ,  *非線形振動 ,  電力 ,  周波数解析 ,  励振 ,  多項式
準シソーラス用語： 線減弱係数 ,  周波数応答関数 ,  *エネルギーハーベスタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： エネルギー変換装置  (LC01020U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 非線形振動 ,  エネルギーハーベスタ ,  解析 ,  設計