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J-GLOBAL ID:201702244801227773   整理番号:17A1557726

10ニューヨーク州酪農場のバルクタンク乳における耐冷性バチルス目胞子の存在に関連した酪農場管理実践に関する縦断的評価【Powered by NICT】

Longitudinal assessment of dairy farm management practices associated with the presence of psychrotolerant Bacillales spores in bulk tank milk on 10 New York State dairy farms
著者 (6件):
資料名:
巻: 100  号: 11  ページ: 8783-8795  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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胞子形で低温殺菌で生存し冷蔵温度で成長させるためBacillales(例えば,Bacillus spp.,Paenibacillus spp.)におけるある種の胞子形成細菌の能力は,製品腐敗を生じ,高温,短時間(HTST)殺菌液状乳のシェルフライフを制限する。耐冷性Bacillales胞子による生乳の汚染を最小化する戦略の開発を容易にするために,著者らは10ニューヨーク州酪農場の縦断的研究,周波数の年間毎月評価とバルクタンク生乳耐冷性胞子汚染レベル,とともに,経時的に耐冷性胞子存在に関連する酪農場管理実行を同定するためのアンケートの投与を行った。乳試料を最初に胞子低温殺菌(80°C,12分),SP後714,及び21日間胞子殺菌(SP)の最初の日に芽胞菌カウントのために,冷蔵(6°C)後に分析した。全体として,試料の41%が21日で芽胞菌カウント>20,000cfu/mLを示し,高い芽胞菌カウントの支配的な原因であるBacillus及びPaenibacillus spp.であった。統計的解析は,すべてのSP処理バルクタンク原乳中のd21Bacillales胞子検出の低確率と関連していることを3管理要因(搾乳中のバルクタンク地域のより頻繁な洗浄,住宅地を削り取ることスキッド・ステア・の使用,および分離問題牛)を同定した。著者らのデータは,全体の清浄度と乳牛の衛生を改善するための適切な農場側での測定は,バルクタンク原乳の低温耐性Bacillales胞子汚染の確率を減少させ,減少した耐冷性胞子数,長期冷凍シェルフライフのHTST殺菌乳の生産を容易にする生乳の一貫生産を可能にするであろうことを強調した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の汚染 

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