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J-GLOBAL ID：201702244803337927   整理番号：17A1282828

ポリアミドによる総フラボノイドの精製技術に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Purification technology of total flavonods in Rosa davurica Pall.with polyamide resin methods

著者 (4件)： Wang Xiaolin (吉林化工学院化学与制薬工程学院,吉林吉林,132022) ,  Jin Longzhe (延辺朝鮮族自治州農業科学院,吉林延吉,133001) ,  Zhong Fangli (吉林化工学院化学与制薬工程学院,吉林吉林,132022) ,  Yang Wenkai (吉林化工学院化学与制薬工程学院,吉林吉林,132022)
資料名： Huazhong Shifan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Huazhong Shifan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 51  号： 2  ページ： 189-194,214  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3250A  ISSN： 1000-1190  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリアミドの動的吸着-脱着による総フラボノイドの精製技術を検討した。総フラボノイドの比吸着量、吸着率及び比脱着量、脱着率を考察指標とし、単一因子実験により、総フラボノイドの精製技術を最適化した。結果により、ポリアミドによる総フラボノイドの精製の最適条件は以下の通りであることが明らかになった。上澄液の総フラボノイドの質量濃度は0.9mg/mL、サンプルの量は19.5mL/g(上液体積/ポリアミド質量)、サンプルのpH値は2~4、吸着速度は1.5~2.0mL/min、脱着液は70%のエタノール水溶液、脱着液のpH値は8~9、脱着液の量は12mL/g(脱着液の体積/ポリアミド質量)であった。上記の精製条件下で、ポリアミドによる総フラボノイドの比吸着量は平均11.16 mg/g、比脱着量平均は10.20 mg/g、脱着率は平均91.40%で、乾燥抽出物中の総フラボノイド含量は26.32%から75%以上に増加した。本研究の結果は,果実の更なる開発のための基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水溶液 ,  *ポリアミド ,  吸着速度 ,  吸着 ,  最適化 ,  脱着 ,  最適条件 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 抽出物 ,  質量濃度 ,  吸着率 ,  吸着量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Rosa davurica Pall. ,  total flavonoids ,  polyamide ,  purification

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  下水,廃水の化学的処理  (SC03050W) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリアミド ,  フラボノイド ,  精製 ,  研究