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J-GLOBAL ID：201702244816706236   整理番号：17A1597751

連続性血液浄化と大承気湯の併用による重症急性膵炎の治療による患者の炎症性因子、免疫機能と生化学指標への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of continuous blood purification combined with Dachengqi decoction on inflammatory factors,immunologic function and biochemical parameters in patients with severe acute pancreatitis

著者 (3件)： Ma Li (063000,河北省唐山市人民医院消化内科) ,  Han Baoyan (063000,河北省唐山市人民医院消化内科) ,  Lu Mengxi (華北理工大学基礎医学院2014級臨床5班)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 39  号： 10  ページ： 1457-1460  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:連続性血液浄化と大気湯の併用による重症急性膵炎の治療における炎症性因子、免疫機能、生化学指標に対する影響を研究する。方法:重症急性膵臓炎患者140例を無作為に試験群と対照群に分け、各群70例とした。対照群は通常の治療に基づき、連続的な血液浄化を行い、実験群は対照群の上に大気湯を胃管から注入し、150 ml/回、2回/d。2群の治療後の腹痛、腹部膨満時間、腸音、排気排便の回復時間と入院時間を観察した。治療前後の炎症性因子(TNF-α),インターロイキン(IL)-1β,IL-6,IL-8,免疫機能(IgG,IgA,IgM,CD+3,CD+4,CD+8)と血清生化学指標(クレアチニン,アミラーゼ,カルシトニン)を観察した。2群の治療効果を評価した。結果:試験群の治療後の腹痛、腹部膨満の消失時間、腸音、排気排便の回復時間と入院時間はいずれも対照群より少なかった。2群の治療後の血清TNF-α,IL-1β,IL-6,IL-8,クレアチニン,アミラーゼ,カルシトニンの平均値は治療前より有意に低く(P<0.05),対照群と比較して有意差が認められた(P<0.05)。対照群の治療後、IgG、IgA、IgM、CD+3、CD+4、CD+8のレベルは治療前より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。試験群のIgG、IgA、IgM、CD+4のレベルは治療前より明らかに高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、CD+3、CD+8レベルは治療前より高かったが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。試験群のIgG、IgA、IgM、CD+3、CD+4、CD+8のレベルはいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。実験群の治癒率、有効率、総有効率は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:連続的血液浄化と大承気湯の併用による重症急性膵炎の治療は臨床症状の消失時間を短縮し、炎症反応を減少させ、生体の免疫機能を向上させ、患者の回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腹痛 ,  カルシトニン ,  統計学 ,  *患者 ,  *生化学 ,  TNFα ,  *治療法 ,  *炎症 ,  アミラーゼ ,  ラクタム
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *免疫機能 ,  *重症急性膵炎 ,  *血液浄化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： severe acute pancreatitis ,  continuous blood purification ,  Dachengqi decoction ,  treatment outcome

分類 (2件)： 消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

物質索引 (1件)： クレアチニン

タイトルに関連する用語 (12件)： 連続性 ,  血液浄化 ,  大承気湯 ,  併用 ,  重症急性膵炎 ,  治療 ,  患者 ,  炎症 ,  性因子 ,  免疫機能 ,  生化学 ,  指標