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J-GLOBAL ID：201702244816717313   整理番号：17A1595767

抗-SSA抗体陽性群の臨床的特徴【JST・京大機械翻訳】

著者 (10件)： Guo Yaping (保定市第一中心医院 検験科 河北保定 072650) ,  Liu Xin (保定市第一中心医院 検験科 河北保定 072650) ,  Song Wenjie (保定市第一中心医院 検験科 河北保定 072650) ,  Li Miao (保定市第一中心医院 婦産科 河北保定 072650) ,  Guo Yanpu (保定市第一中心医院 婦産科 河北保定 072650) ,  Hao Yingxia (保定市第一中心医院 消化科 河北保定 072650) ,  Guo Yanmin (保定市第一中心医院 神経内科 河北保定 072650) ,  Li Yulan (保定市第一中心医院 老年病科 河北保定 072650) ,  Zhang Zhiqiang (保定市第一中心医院 心外科 河北保定 072650) ,  Guo Shuqin (保定市第一中心医院 内分泌科 河北保定 072650)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 38  号： 9  ページ： 1418-1420  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:抗-SSA抗体陽性者の臨床特徴を検討することにより、この抗体の疾病の早期警戒価値を明らかにし、自己免疫病(AID)の早期発見に役立つ。方法:抗-SSA抗体陽性群の臨床症状及び実験室関連指標について回顧性分析及び調査を行った。結果:(1)抗-SSA抗体陽性群の男女の割合は大きく異なり、男女の比率は1:2.9であった。異なる性別群における陽性率には有意差はなかった。中青年群の女性の陽性率は男性より大きく、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。老年群の男性の陽性率は女性より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。(2)抗-SSA抗体陽性群の疲労無力、腹部不快感、関節痛、皮膚病変、口腔乾燥、眼乾燥、リンパ節症状などはいずれも陰性群より明らかに高かった。(3)抗-SSA抗体陽性群の実験室検査では、血液の有形成分が低下し、尿の異常があり、赤血球沈降速度が上昇し、肝機能酵素類が上昇し、IgGが上昇し、C3、C4が低下し、RFが上昇したなどは陰性群より高かった(P<0.01)。結論:血液システム、消化器系、リンパ節、関節などの組織器官に対して、反復的に病変患者と早期抗-SSAなどの自己抗体検査を行い、原発性乾燥症候群などのAIDの早期発見に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  血沈 ,  シェーグレン症候群 ,  男性 ,  早期診断 ,  酵素 ,  *抗体 ,  リンパ節 ,  統計学 ,  自己抗体 ,  免疫グロブリンG ,  女性
準シソーラス用語： 有意差 ,  陽性率 ,  臨床症状 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (2件)： 抗体 ,  臨床的特徴