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J-GLOBAL ID：201702244818082335   整理番号：17A1559916

テクニカルノート極値評価のための相関時系列から独立したピーク値の抽出【Powered by NICT】

Technical note: On extracting independent peak values from correlated time series for assessing extremes

著者 (1件)： Cook Nicholas J. (Highcliffe on Sea, Dorset, UK)
資料名： Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics  (Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics)
巻： 170  ページ： 274-282  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0440B  ISSN： 0167-6105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エルゴードから独立したピークを抽出するが,相関,時系列法は通常「クラスタ」と呼ばれている,主要な方法は平均の連続上下交差間の最大ピーク値を選択することである。クラスタ分離プロセスは,平均の交差を検出するための最適低域フィルタを用いた場合の独立したピーク値はPoisson点過程モデルに従うことを示した。相関時系列は二の混合物である,以上,二を処理すると,より高いしきい値は支配的なプロセスからのみピークを通過する適用されるかもしれない,そうでなければ得られたプロセスは「混合」のままである,それに応じて解析しなければならない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： クラスタ分割 ,  低域フィルタ ,  *ピーク値 ,  クラスタ

著者キーワード (6件)： 相関時系列 ,  独立ピーク値 ,  デクラスタリング ,  Poisson点過程 ,  平均交差 ,  XIMIS

分類 (1件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 極値 ,  評価 ,  相関 ,  時系列 ,  ピーク値