文献

J-GLOBAL ID：201702244830984374   整理番号：17A1117040

日本の臨床看護師の文化的能力の評価:翻訳されたスケールの解析【Powered by NICT】

Evaluating cultural competence among Japanese clinical nurses: Analyses of a translated scale

著者 (7件)： Noji Ariko (Graduate School of Nursing, Chiba University, Chiba, Japan) ,  Mochizuki Yuki (Graduate School of Nursing, Chiba University, Chiba, Japan) ,  Nosaki Akiko (Graduate School of Nursing, Chiba University, Chiba, Japan) ,  Glaser Dale (Hahn School of Nursing and Health Science, San Diego, CA, USA) ,  Gonzales Lucia (Hahn School of Nursing and Health Science, San Diego, CA, USA) ,  Mizobe Akiko (School of Nursing, Fukuoka, International University of Health and Welfare, Fukuoka, Japan) ,  Kanda Katsuya (Aino University, Osaka, Japan)
資料名： International Journal of Nursing Practice  (International Journal of Nursing Practice)
巻： 23 Suppl S1  ページ： null  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2618A  ISSN： 1322-7114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 因子分析試験を述べ,Caffrey文化的能力健康サービス(J CCCHS)の日本語版の妥当性を構築した。在庫,28の項目から構成され,言語と主題専門家を用いて翻訳された。心理測定試験(探索的因子,α信頼性および確証的因子分析)は,日本の19病院から得た看護師(7494名,女性92%,平均年齢32.6歳)を行った。バリマックス回転による主成分抽出は標識:知識,快適性近位,快適性遠位,認識,および国家政策の認識した5種のファクタ解(62.31%分散を説明)を得た。の下位尺度に対するクローンバックαは0.756~0.892の範囲であった。ロバスト最大尤度推定器を用いた確証的因子分析では,カイ二乗検定は以下の通りである:χ~2(340)=14604.44,p<.001。相関誤差を紹介した後,改良モデル適合(χ~2(335)=8681.61,P<.05)の証拠であったが,他の指標は改善(RMSEA=0.058[90%CI0.057 0.059],TLI= 0.891,CFI=.903,SRMR=0.059)を示した。J CCCHSの識別力は,予め定義された群間でJ CCCHSサブスケールスコアの統計的に平均差により示唆された。これはこの装置の構成概念妥当性への最初の進出であり,その後のデータ駆動モデルを試験した場合,適合性は改良された,文化的能力が異なることが期待されることが知られているグループ間を識別する能力を持つことを考慮して,この装置は臨床医と教育者に価値があると考えられる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 女性 ,  最尤法 ,  信頼性 ,  *日本 ,  快適性 ,  日本語 ,  χ2乗検定 ,  病院 ,  教育者 ,  国家政策 ,  *看護師 ,  因子分析 ,  ロバスト性 ,  心理測定 ,  適応性

著者キーワード (5件)： 構成妥当性 ,  文化能力 ,  日本 ,  ナース ,  心理測定的試験

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 日本 ,  臨床看護師 ,  文化 ,  能力 ,  評価 ,  翻訳 ,  スケール ,  解析