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J-GLOBAL ID:201702244833548974   整理番号:17A0408246

耐塩性の研究とE ORのための疎水的に改質されたポリアクリルアミドに基づく新しい機能性高分子の抵抗温度【Powered by NICT】

Study of salt tolerance and temperature resistance of a hydrophobically modified polyacrylamide based novel functional polymer for EOR
著者 (7件):
資料名:
巻: 514  ページ: 91-97  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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疎水性改質ポリアクリルアミド(PAM)新しい機能性高分子(RH 4)の粘度に及ぼす塩および温度の影響を調べた。ブライン溶液における粘性機構を研究するために,走査電子顕微鏡(SEM)は,ポリマ溶液のネットワーク微細構造を観察するために適用した。RH IV高分子の溶液見かけ粘度挙動は濃度,pH値,塩のタイプと量,顕微鏡的形態の関数として調べた。RH IV高分子の水溶液の粘弾性は高塩分条件下で剪断速度と共に変化した。さらに,RH IV高分子の見掛粘度に及ぼす温度の影響を調べた。結果は粘度が低い塩濃度で減少し,より高い塩濃度で増加することを示した。SEMの結果は,RH IV高分子のネットワーク構造は,高塩分,見かけ粘度を増加させではるかに凝縮になることを示した。塩分が80,000mg/Lに達すると,システムの増粘性能は最も強かった。温度の上昇に伴い,種々の濃度の高分子溶液の粘度はわずかに減少した1000mg/Lと1100mg/Lの二種類の濃度に対して,それらの粘度は温度の上昇と共に増加した。濃縮傾向は高い塩分と高い温度により促進される,EORのためのより有望であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子溶液の物理的性質  ,  高分子溶液・融液のレオロジー 
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