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J-GLOBAL ID:201702244847437577   整理番号:17A1161088

部分歯状被験者における歯列の同一セグメントにおけるインプラントと歯の骨損失【Powered by NICT】

Bone loss at implants and teeth in the same segment of the dentition in partially dentate subjects
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 626-630  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:いくつかの研究は,インプラントと歯の辺縁骨損失は類似していることを示したが,他の研究からの結果は,インプラントが失われ同じ歯列における歯以上骨ことを示した。目的:部分的に歯状被験者におけるインプラント埋入後の歯列の同じセグメントにおけるインプラントと歯で生じたことを進行性辺縁骨損失の量を決定すること。【材料および方法】歯列の同じセグメントに存在する573インプラントと318歯の全部で合計217名の患者が含まれた。X線写真は1年(ベースライン)および負荷後3年以上利用可能である。【結果】二検査の間に発生した平均骨損失は,インプラント0.42±0.68mmと歯0.44±0.52mmであった。三十八人の被験者(18%)は>1mm骨損失を示す≧1インプラントを有していた。このカテゴリーの患者で148インプラントでの骨損失は0.53±0.62mmの69歯で対応する損失と1.30±1.04mmであった。十八人の被験者(8%)は,≧1歯>1mm骨損失を示すことを示した。この試料における骨損失の平均量は1.37±0.87mm(38歯)と0.29±0.31mm(56インプラント)であった。【結論】本研究は多くの部分的に歯状被験者におけるインプラントと歯の辺縁骨損失は独立した現象であることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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補綴  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 

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