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J-GLOBAL ID：201702244847906140   整理番号：17A1785640

電気化学発光免疫分析法と梅毒トレランス抗体法の梅毒診断における応用比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Chi Qiong (广州医科大学附属第四医院検験科,广東广州,511447) ,  Wang Zhiwei (广州医科大学附属第四医院検験科,广東广州,511447)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 8  ページ： 1494-1496  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 梅毒診断における電気化学発光免疫分析法(ECLIA)と梅毒螺旋抗体法(ELISA)の応用価値を比較する。2014年12月から2015年12月にかけて、当院で治療した疑似梅毒患者120例を選択し、血清学試験、臨床症状観察、問い合わせ歴などの手段により梅毒患者76例、非梅毒患者44例を確定診断した。すべての患者をECLIAとELISAによって検出した。ELISA法の感度,特異性,精度,陽性予測値,陰性予測値を比較すると,ELISAの感度,特異性,精度,陽性予測値,陰性予測値は,それぞれ98.68%,100.00%,99.17%,100%,97.78%であった。ECLIAはそれぞれ100.00%、97.73%、99.17%、98.70%、100.00%であり、両群の間に有意差がなく(P>0.05)、ECLIAとELISAによる梅毒の検出はいずれも非常に高い感度、特異度、正確度があった。梅毒の臨床スクリーニングと診断に用いることができる。さらに、ECLIAは操作が簡単で、使用時間が短く、繰り返し操作ができ、汚染がないため、応用価値がより顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *梅毒 ,  *免疫学的試験 ,  ELISA ,  スクリーニング ,  *抗体 ,  患者
準シソーラス用語： 特異度 ,  有意差 ,  予測値 ,  特異性 ,  確定診断 ,  臨床症状 ,  血清学 ,  電気化学発光免疫測定法 ,  *電気化学ルミネセンス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電気化学発光 ,  免疫分析法 ,  梅毒 ,  抗体 ,  診断 ,  応用