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J-GLOBAL ID:201702244849790468   整理番号:17A0372312

液体加熱混合添加剤改質アスファルトゴムの調製法の最適化【Powered by NICT】

Optimization of preparation procedure of liquid warm mix additive modified asphalt rubber
著者 (6件):
資料名:
巻: 141  ページ: 336-345  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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温間混合アスファルト(WMA)は,アスファルト舗装産業のエネルギーや環境問題を軽減する新しいクリーンな生産技術である。アスファルトゴム(AR)舗装,より長いサービス寿命と低い道路騒音を提供するが,より高い製造温度を必要とするのに特に適している。共通液体中温混合アスファルト(WMA)添加物,Evotherm DATは効果的にAR結合材のワーカビリティを改善し,このようにしてAR舗装の施工温度を低下させることができる。Evotherm DAT修飾AR結合材(Evo AR)の性質はAR,はまだ十分に研究されていないへのWMA添加剤を組み込む手順によって影響される可能性がある。本研究は次の三方法で調製したEvo ARのレオロジー特性と化学組成を特性化することによりこの問題に対処することを目的とした1)ARを調製した後,Evotherm DAT(AR E),従来のアプローチとの混合2)Evotherm DATとゴムを混合し,次にアスファルト(ER A)への組込みおよび3)ARの混合過程Evotherm DATを添加(REA)。はとREAは,類似のレオロジー的性質を持つことが分かった。に加えて,ERAの加工性たはとREAのそれよりわずかに悪いが,WMA添加剤なしのARよりはるかに優れていた。ERAの耐わだち掘れ性能はAREとREAのそれらより良好であった三種類のEvo ARの間の疲労及び低温亀裂抵抗では観察されなかった明らかな差があった。化学キャラクタリゼーションによると調製手順をEvo AR,それらのレオロジー特性の差に寄与していると思われる,中のエポキシ基の量に影響することを示した。全体的に見て,初期段階でEvotherm DATを組み込んだ温ARバインダーのレオロジー特性に大きな負の影響を持っているが,温暖AR結合剤の生産過程でのより多くの省エネルギーと排出削減を可能にすると結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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資源回収利用  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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