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J-GLOBAL ID：201702244852174985   整理番号：17A1602910

結腸直腸癌患者の食事構造特徴と健常者との差異分析【JST・京大機械翻訳】

Diet pattern characterization and analysis between colorectal cancer patients and healthy volunteers

著者 (10件)： Gao Renyuan (同済大学附属第十人民医院普外科, 上海,200072) ,  Wu Lei (201908,上海市羅店医院普外科) ,  Huang Linsheng (同済大学附属第十人民医院普外科, 上海,200072) ,  Pan Cheng (同済大学附属第十人民医院普外科, 上海,200072) ,  Yin Mingming (同済大学附属第十人民医院普外科, 上海,200072) ,  Li Hao (同済大学附属第十人民医院普外科, 上海,200072) ,  Kong Cheng (同済大学附属第十人民医院普外科, 上海,200072) ,  Chen Rongrong (同済大学附属第十人民医院普外科, 上海,200072) ,  Zhang Peng (同済大学附属第十人民医院普外科, 上海,200072) ,  Qin Huanlong (同済大学附属第十人民医院普外科, 上海,200072)
資料名： Zhonghua Jie Zhichang Jibing Dianzi Zazhi  (Zhonghua Jie Zhichang Jibing Dianzi Zazhi)
巻： 6  号： 2  ページ： 102-107  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4006A  ISSN： 2095-3224  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結腸直腸癌患者と健常者の間の食事構造の差異を研究する。方法:飲食頻度調査表を用いて、40例の腸がん患者と72例の正常な人の飲食情報を収集し、飲食成分表の各食物の栄養成分に基づいて、Mann-Whitney U検定を用いてマクロ栄養素と微量栄養素の摂取量を計算し、両者の間の差異を分析した。結果:結腸直腸癌患者のエネルギー摂取量は健常者より明らかに高く(Z=-2.836,P=0.005),炭水化物と脂肪の摂取量も対照グループより明らかに高かった(Z=-2.065,P=0.018;Z=-2.368,P=0.039)。また、微量元素の中で、カロチン、チアミン、リボフラビン及びビタミンEも対照群より著しく高かった。年齢と性別による補正後、異なるレベルの脂肪の摂取量は結腸直腸癌と相関性があった(Wald=9.658、P=0.02)。結論:結腸直腸癌患者の飲食構造は健常者と著しい差異があり、特に高エネルギー、高蛋白質と高脂肪を特徴とし、脂肪摂取量と結腸直腸癌のリスクについてはより大きいサンプル量の研究が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多量要素 ,  *患者 ,  タンパク質 ,  微量元素 ,  食品 ,  ビタミンE ,  窒素複素環化合物 ,  ビタミンB群 ,  ウレア化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ポリオール ,  アルコール ,  硫黄複素環化合物 ,  第四アンモニウム
準シソーラス用語： 脂肪摂取量 ,  エネルギー摂取量 ,  摂取量 ,  微量栄養素 ,  栄養成分 ,  *健常者 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 栄養調査  (GB01020M) ,  食品一般  (FJ01010Y)

物質索引 (2件)： リボフラビン ,  チアミン

タイトルに関連する用語 (7件)： 結腸直腸 ,  癌患者 ,  食事 ,  構造特徴 ,  健常者 ,  差異 ,  分析