文献
J-GLOBAL ID:201702244855722618   整理番号:17A1491318

照射したイナゴマメのさや(Ceratoniasiliqua L)とその線量測定特徴のESRによる検出【Powered by NICT】

ESR detection of irradiated carob pods (Ceratoniasiliqua L) and its dosimetric feature
著者 (2件):
資料名:
巻: 141  ページ: 196-199  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0627A  ISSN: 0969-806X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
未照射イナゴマメ粉末は0.33±0.01のピーク-ピーク線幅(ΔH_pp)g=2.0041±0.0006で弱いESR一重項を示した。照射したイナゴマメ粉末は多くの共鳴線を構成すると全ての面で糖のESRスペクトルに類似したESRスペクトルを示した。吸収線量の線形関数はESR信号強度I_ppの用量反応曲線を記述することが分かった。照射糖へのイナゴマメ粉末ESRスペクトルの類似性と,広く消費されているという事実のため,イナゴマメ粉は遡及的及び/又は事故線量測定材料として使用される可能性を持つと結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のEPR  ,  ガンマ線との相互作用  ,  食品照射 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る