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J-GLOBAL ID:201702244859717359   整理番号:17A1115727

過剰流涎の小児におけるアトロピン点眼液の舌下投与 予備的研究【Powered by NICT】

Sublingual administration of atropine eyedrops in children with excessive drooling - a pilot study
著者 (9件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 22-29  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2620A  ISSN: 0960-7439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:流涎症は重篤な障害であり,日常生活に大きな影響を持つことができる。可逆的治療が望ましい。目的:アトロピン点眼液の舌下投与は,障害を持つ小児における重度流涎に対する有用な可逆的治療選択肢であるかどうかを解析した。設計:研究は前向き,単一研究デザインを有していた。参加者は彼ら自身の対照とした。研究期間は無治療で3週間,4週間アトロピン点眼液溶液10mg/mL一滴日後1日2回1滴の4週間であった。小児のよだれの親の評価は,100mm VASで評価した,副作用と実用性に関する表記法と共に行った非刺激唾液分泌速度の測定。よだれの【結果】親のVAS評価は1日2回1日1回アトロピンと他の4週間アトロピンの4週後に,投与前の74(40 98)の中央値(範囲)から48(18 88)(P=0.05)および32(12 85)(P=0.004)にそれぞれ(n=11)。非刺激唾液分泌速度は,ベースライン研究の終わり(P=0.032)減少した。いくつかの親は約困難投与を訴えた。不可逆的な副作用は認められなかった。【結論】舌下アトロピン点眼液は,障害を持つ小児における重度戯言の治療のための代替法である可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  呼吸器疾患の薬物療法 
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