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J-GLOBAL ID:201702244917288506   整理番号:17A1676299

80例の頸動脈体腫瘍の外科的治療【JST・京大機械翻訳】

Surgical treatment of carotid body tumor in 80 patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 126-128  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2324A  ISSN: 1007-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:頸動脈体腫瘍(carotid body tumor、CBT)の診断、術前検査と手術治療の経験を検討する。方法 2008年12月から2014年12月までの第二軍医大学付属長海病院において手術切除を行った80例のCBT患者の臨床特徴、手術方式及び予後状況を回顧性分析した。その中、男性33例、女性47例、平均年齢は(43±12)歳であった。片側CBT 68例、両側CBT 12例、92個の腫瘍はすべて手術切除を行い、26個のShamblin I型腫瘍、32個のShamblin II型腫瘍と19個のShamblin III型腫瘍は単純な腫瘍切除を行った;1つのShamblin II型腫瘍と2つのShamblin III型腫瘍に腫瘍切除と外頚動脈塞栓術を行った。3種類のShamblin II型腫瘍と8個のShamblin III型腫瘍に対して腫瘍切除と内頚動脈再構築を行った。1つのShamblin III型腫瘍に対して腫瘍切除と内頚動脈修復を行った。結果:92個の腫瘍はすべて切除に成功した。周術期の死亡例はなく、術後の半身不随は1例、脳神経損傷は14例であった。68例のフォローアップを行い、フォローアップ率は85%で、フォローアップ時間は1~6年、平均フォローアップは(2.9±1.4)年、14例の脳神経損傷患者、2例は失われ、11例は部分的或いは完全に回復し、1例は回復しなかった。結論:腫瘍サイズと腫瘍と頸動脈との関係は手術方式を選択する根拠である。適切な手術方式を選択することは、早期に腫瘍を切除することが頸動脈体腫瘍の治療の鍵である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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神経系疾患の外科療法 
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