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J-GLOBAL ID：201702244958614291   整理番号：17A0760063

学者の行動と学術雑誌におけるオープンアクセス出版に対する態度【Powered by NICT】

Academics’ behaviors and attitudes towards open access publishing in scholarly journals

著者 (5件)： Rowley Jennifer (Department of Languages, Information and Communications, Manchester Metropolitan University, Geoffrey Manton Building, Manchester, M15 6LL, UK) ,  Johnson Frances (Department of Languages, Information and Communications, Manchester Metropolitan University, Geoffrey Manton Building, Manchester, M15 6LL, UK) ,  Sbaffi Laura (Department of Languages, Information and Communications, Manchester Metropolitan University, Geoffrey Manton Building, Manchester, M15 6LL, UK) ,  Frass Will (Taylor & Francis Group, 4 Park Square, Abingdon, Oxon, OX14 4RN, UK) ,  Devine Elaine (Taylor & Francis Group, 4 Park Square, Abingdon, Oxon, OX14 4RN, UK)
資料名： Journal of the Association for Information Science and Technology  (Journal of the Association for Information Science and Technology)
巻： 68  号： 5  ページ： 1201-1211  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0274A  ISSN： 2330-1635  CODEN： AISJB6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 政策と有意な進歩とオープンアクセス出版の潜在的影響に関する議論が分かれているが,研究者の挙動と学術雑誌における開いたアクセス出版(OAP)に対する態度を調べた研究は少ない。本論文では,研究者の国際的及び学際的調査を通してこのギャップを検討した。問題は,OAPに関する意図,OAPの利点と欠点に関する認識と利用,雑誌論文出版サービス,ピアレビュー,と再利用。OAP報告関与にもかかわらず,研究したOAPに関する今後の意図に関する不確かな。概して,学会はOAPの主な利点として広い循環の可能性を同定し,それらはその短所について負よりもその利点についてより多く陽性であった。サービスとして,厳密なピアレビュー,続いて急速な論文発表はほとんどの評価した。学者は彼らの仕事の再利用に強い見解を報告した;非商業的再利用,anthologiesにおける市販の再利用,適応,および介在物の有利ではなく比較的幸福した。科学,技術,および医学の比較芸術,人文科学,社会科学の多くの疑問に関する意識に有意差を示したが,一般的に,エフェクトサイズは小さく,態度は学界で比較的一致することを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 境界領域 ,  介在物 ,  *学術雑誌 ,  人文科学 ,  再利用 ,  社会科学 ,  高速度
準シソーラス用語： 有意差 ,  ピアレビュー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 情報源  (AC03000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 行動 ,  学術雑誌 ,  オープンアクセス出版 ,  態度